| [ ニュースレターのインデックスに戻る ] |  |
 |
(1) 履き物 泥田のような所で植林するので、脱げない靴（地下足袋・マリンブーツ等）が必需品です。必ず持参してください。 (2) ゴム手袋（軍手など） ポットから苗を取出し穴を掘って植える。この繰り返し作業で手はあっというまに泥まみれです。しかも、植林地は貝殻の破片や木枝などで素手だと傷つきやすく、とても危険なので手を保護するもの、濡れてもしみないゴム手袋などを用意しましょう。 (3) ビニール袋（コンビニ袋など） ポットから苗を取出したら、ポットは捨てずビニール袋に入れて持ち帰りましょう。また、泥のついたものや汚れ物など入れるのに余分にビニール袋を持っていくとよいでしょう。 (4) リュック・ポーチ 植林中はできるだけ身動きがとりやすいように荷物はコンパクトにまとめておくよいでしょう。リュックやウエストポーチなら、かさばらず植林中も邪魔になりません。 ＜その他あると便利な物 ＞ (1) タックシール・ペン 現地の人と交流を深める第一歩はお互いを名前で呼び合うことです。 そのため、予め用意しておいたタイ語で書いた名札（女性は名・男性は姓）を植林中、 皆さんにつけてもらいます。私たちもできるだけ、タイの人たちを名前で呼んであげましょう。 リピーターの中には、タイの人の名前が覚えにくいからといって、タックシールとペンを持参している人もいました。名前を聞いたらすぐシールに書いて、胸にでも貼ってもらえば、一目瞭然ですね。 覚え方はいろいろありますので、ぜひ工夫してみてください。 (2) 日焼け止めクリーム 炎天下の中での植林行為は紫外線を大量に浴びるので日焼け止めクリームをこまめに塗って、しっかり肌を守りましょう。 (3) ウェットティッシュなど 植林地と水洗い場は離れているので、植林中に汚れた手などは各自用意したウェットティッシュなどで拭き取りましょう。 (4) 虫除けスプレー 現地にはどのような虫がいるか分からないので、念のため持っていくといいでしょう。 (5) 消毒液など 植林中の切り傷、すり傷にすぐ応急処置ができるように絆創膏なども一緒に用意するといいでしょう。 (6) 下痢止め 食あたり、水あたり、食べ過ぎ、飲み過ぎ、体温の急 激な変化などが原因で下痢をしたときのために普段服用しているのを持っていくとよいでしょう。 |
|
|
| マングローブ植林参加者募集 | Save the Mangrove Forests! | Mangrove Network |