一人ひとりが地球に恩返し
無事終了しました
これまで(1994年〜2004年)の植林の様子はこちら
  • 地球環境のためによいことをしたい、言葉が十分に通じなくても国際交流に役立つことをしたい、何か新しいことにチャレンジしたい、ボランティア活動を体験してみたいなどと考えているあなた! 思いきって私たちと一緒にタイへ行きましょう!!
    昨年12月のスマトラ島沖大地震ではタイのインド洋沿岸も大きな津波被害を受けました。
    でも、マングローブ林があったところでは津波被害を免れることができました。マングローブ林の再生・復活があらためて求められております。
  • 「日・タイ友好マングローブ植林」は、今回で12年目を迎えました。これまでに500名以上の方々が日本全国から参加し、タイ現地の人たちと協力し、100万本のマングローブ植林をしました。私たちが当初に植えた苗木は、すでに10メートル以上に育ち、立派な茂みをつくっております。
  • 日本からは毎回およそ100名が参加しております。年齢10〜70代で、サラリーマン、
    OL、学生、主婦など広範囲にわたっています。
  • 今年は11月26、27日にタイ国クラビ県で実施します。地元では万全な準備を整え、私たちを歓迎してくれるはずです。マングローブの苗木を一緒に植えたということだけでなく、真心からの交流を地元の人たちと持つことができるでしょう。
  • 多数の皆様の参加をお待ちしております。どうぞお誘いあわせの上、お申し込みください。
● 日  程: 2005年11月24日(木)〜11月28日(月) (4泊5日) 
● 募集定員: 80名(定員になり次第締切ります。)
● 企  画: SDGF研究会 タイ・マングローブ植林実行委員会
● 旅行主催: 近畿日本ツーリスト(株)神田法人旅行支店
● サポート: 地球緑化行動(SDGF研究会)研究会(日本マクロエンジニアリング学会研究委員会)
マングローブ・ネットワーク
募集チラシ〔印刷用のアクロバット・ファイル(260kB)〕→ 
マングローブとは?
マングローブは、熱帯や亜熱帯の海岸線や海水の混じった河口域の干潟などでも成長できる樹木の総称です。

マングローブ植林はなぜ必要なのでしょう
炭焼きの原木や建築・土木の資材として乱伐されたり、スズの採鉱やエビ養殖池への転換等の 乱開発によって、東南アジアのマングローブは急激に減少してしまいました。マングローブ林は、多くの生物の棲息場所であり、海岸線を守る自然の防護ネットです。
マングローブはどのように植えるのでしょう?
植林する場所まで苗を運び、竹串で目印されたところに穴をあけ、そこにポットに育てた苗木や胎生種子を植え込みます。植林作業は、そんなに重労働ではありません。地元の人たちと協力して作業を進めます。
【植林についてのQ&A】

●お申込み方法
参加ご希望の方は、「電話」、「FAX」または「はがき」によって、下記主催旅行会社へ直接お申込み願います。
「申込書」など、正規の旅行手続きに必要な書類、関係資料等をお送りします。

 申込み先:近畿日本ツーリスト(株) 神田法人旅行支店 (担当者:土屋、春山)
        住所:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-20 第2龍名館ビル3F
        FAX :03-3259-1222(TEL:03-3259-1127)

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